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オペラ座の怪人「The Phanrom of the Opera」 [ジョエル・シューマッカー監督の名人芸]

☆オペラ座の怪人「The Phantom of the Opera
(2004年制作、ジョエル・シューマッカー監督、脚本:ジョエル・シューマッカー、アンドリュー・ロイド・ウェバー、音楽:アンドリュー・ロイド・ウェバー、撮影:ジョン・マシソン、原作:ガストン・ルルー
ジェラルド・バトラー、エミー・ロッサム、パトリック・ウェイルソン、ミランダ・リチャードソン、ミニー・ドライヴァー、ジェニファー・エリソン)
    
1986年ロンドンウエストエンド「ハー・マジェスティック劇場」で初めて公演されたミュージカルを映画化したもので、全体的に舞台公演も担当したアンドリュー・ロイド・ウェバー(制作、脚本、音楽作曲)色が強い映画と言われている。ウェーバーは、「エビータ」「キャッツ」のミュージカル曲の大半を作曲している現代の名作曲家である。

出演者が、実際に歌唱しているとのことで、特にクリスティーヌ役エミー・ロッサム(当時18歳)の清楚な美しさが素晴らしい。
ファントム役は、今や売れっ子のジェラルド・バトラー、ラウル役は、パトリック・ウィルソンで、元々は舞台俳優で、2人共熱演を見せている。
舞台上で演じられるオペラシーンの美術や衣装、照明等が素晴らしく、豪華絢爛というのは、こういう映画をいうのだろう。

「オペラ座の怪人」は、1906年にフランスのガストン・ルルーが発表した小説で、オペラ座を舞台に地下で暮らすファントム(エリック)とその他大勢の舞台女優だったクリスティーヌ・ダーエが、ヒロインとなる過程と、幼馴染でオペラ座の支援者となるラウル子爵の3人を巡る恋愛関係を描いている。
良く知られた物語で、映画化も何度もなされているが、ミュージカルとして描かれたのは初めてである。

この映画は、哀しい恋の物語がドラマチックに描かれ、また劇中歌われる歌やメロディーが受け入れられ、世界中でヒットした映画である。
映画全体の構成もしっかりしており、流石はヒットメーカー、ジュエル・シューマッカー監督で、さまざまなジャンルの映画を器用にこなし、ゲイであることをカミングアウトしている珍しい監督で、最近はテレビドラマ「ハウス・オブ・カード:House of Cards」で注目を浴びた。

映画やテレビの衣裳製作から監督になった変わり種で、1989年からスタートしたバットマンシリーズの3作・4作目を監督して注目を集め、「依頼人:The Client」「評決のとき:A time to Kill」というジョン・グリシャム原作の法廷映画のヒット作は、必見である。
是非、舞台公演を観たい作品である。

“毎日が映画日和” 80点

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