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緋牡丹博徒 花札勝負(シリーズ3作目) [藤純子の魅力が満載!]

☆緋牡丹博徒 花札勝負(3作目)
(1969年製作 加藤泰監督、脚本:鈴木則文、鳥居元宏、撮影:古谷伸
音楽:渡辺岳夫、  藤純子 高倉健、嵐寛寿郎、小池朝雄、若山富三郎、清川虹子、山本燐一、天津敏、内田朝雄、待田京介、沢淑子、南利明、柴田美保子)
        
藤純子主演緋牡丹シリーズ第3弾、客演は高倉健。
加藤泰監督独特のしっとりとした情感を湛える画面。藤純子の優しさ、凛々しさが際立つ、高倉健の侠客魂が一段と映える。

嵐寛寿郎の貫録或る演技、清川虹子の存在感ある演技、若山富三郎、待田京介のユーモア溢れるコミカルな演技、小池朝雄、天津敏、内田朝雄のいつもの憎らしい演技で楽しませてくれる。
偽物お竜の家族のエピソード、西ノ丸一家の息子、金原一家の娘とのエピソード、勧進賭博のエピソード等
東映やくざ映画の常道をしっかり踏まえた脚本を得て、加藤泰監督の名調子が冴える。

緋牡丹のお竜は、壺振りではなく手本引きという花札賭博で、勝負する。(当時大映の「女賭博師」シリーズで江波杏子が、女壺振り師を演じていたため)
緋牡丹シリーズは8本制作され、結婚のため引退となり以後の作品は製作できなかった。
全国を旅して修業を続ける旅先で、一宿一飯の仁義のため正義を貫くというパターンを踏襲し、東映任侠映画の中でも異色のシリーズとなった。

緋牡丹のお竜は、ちょっと腰を落とし斜め上目遣いで、客演男優を見上げる顔が印象的で、高倉健、菅原文太、鶴田浩二が助っ人役を演じている。
出演俳優も多く、それぞれの見せ場を用意するのも大変なことだったろうと思われる。この作品は、映画としても良く出来ていて、見応えある作品となっている。

“毎日が映画日和” 70点

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