So-net無料ブログ作成
検索選択
壮大なスペースオペラのはず? ブログトップ

リディック・ギャラクシー・バトル「Riddick」 [壮大なスペースオペラのはず?]

☆リディック・ギャラクシー・バトル「Riddick」
(2013年制作、デヴィット・トゥーヒー監督・脚本、音楽:グレ-ム・レヴェル、撮影:デヴィット・エグビー
ヴァン・ディーゼル、ジョルディ・モリャ、マット・ネイブル、ケイティー・サッコフ、ディブ・バウティスタ、ボキーム・ウッドバイン、カール・アーバン、ノーラン・ジェラード・ファンク)
     
2000年「ビッチブラック:Pitch Black」2004年「リディック:The Chronicles Riddick」に続くシリーズ第3弾。
暗闇でも目が見え、身体能力が高く、銀河を支配しようとする悪役ネクロモンガーが、懸賞金を掛けて追っているリディックの活躍を描く物語。

スペースオペラ風のアクション物といったSF映画で、それなりに楽しめるものの、登場人物や舞台が限定され、ちょっとスケール感に欠けた嫌いがある。
部下に裏切られ、惑星に取り残されたリディックが、脱出する為わざと緊急遭難信号を出し、賞金稼ぎ達をおびき寄せるというところから物語は、佳境に入ってゆくのだが、ギャラクシーバトルという題名には、ちょっと及ばない感じ。

さそり風のエイリアンや、ジャッカル風のスペース犬が、リディックの相棒となりエイリアン好きなファンが喜びそうな演出も取り入れ、調査船やスペースバイクなども興味深いのだが、リディックと賞金稼ぎ達との戦いに終始する為、物語に広がりが無い。
賞金稼ぎ達にもう一つ迫力がなく、せっかくWWFプロレスラーのバティスタが出演しているのに、もったいない。

リディック役(ヴァン・ディーゼル)は、悪役やハードなアクションが似合う俳優で、今や「ワイルド・スピード:The Fast and The Furious」」シリーズで大スターとなっている。
今回は制作も兼ねていて、力の入れ具合もわかるが、続編を制作となると脚本をもう少し練りエピソードを膨らませないと観客が付いていけない感じがする。それなりに、楽しめるSF映画だったが、スケール感が今一。

“毎日が映画日和” 65点

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

デューンー砂の惑星-「Dune」 [壮大なスペースオペラのはず?]

☆デューン-砂の惑星―「Dune」
(1984年公開 デヴィット・リンチ監督・脚本、撮影:フレディ・フランシス、音楽:ブライアン・イーノ、TOTO 制作:ディノ・デ・ラウランティス   カイル・マクラクラン ユルゲン・プロホノフ、フランチェスカ・アニス、マックス・フォン・シド―、ショーン・ヤング、リチャード・ジョーダン、パトリックスチュワート、ディーン・ストックウェル、リンダ・ハント、スティング、ホセ・ファーラー、ヴァージニア・マドセン、シルヴァーノ・マンガーノ、ケネス・マクミラン、エヴェレット・マックギル)
     
イタリアの大プロデューサー、ディノ・デ・ラウランティスが手掛けた超大作で、アメリカのSF大河小説を、厖大な予算(一説には、120億円とも)を費やして、鬼才デヴィット・リンチが監督・脚本を担当した映画

砂漠の惑星を舞台に、不老不死の香薬メランジを巡る権力争いと主人公の活躍を描く。
期待して見ただけに、落胆度は大きかった。成功していれば第2の「スター・ウォーズ」に成った可能性があっただけに残念。
金がかかってるよなぁ~と、感じる場面(セットや特撮、美術など)はほとんどなく全体的にはちょっと稚拙な感じが否めなかった。

原作を読んでいないとストーリーについていけない感じがしながらも、初めて描かれている事柄が多く(宙を飛び歩く悪役、汗を水分に変えてしまうボディースーツ、砂虫を操り攻撃をする場面など)興味深い場面もあるのだが、大作だと思わずに見れば、楽しめるのではないだろうか。

俳優陣も豪華で、ショーン・ヤング、フランチェスカ・アニス、シルバ―ノ・マンガーノなどの新旧女優陣も見られるし、マックス・フォン・シド―やホセ・ファーラーなどの名優たちが楽しませてくれる。
惜しむらくは、長いだけで、大作感が欠けていることと技術が伴っていないのか、宇宙空間を宇宙船団が描かれる場面なども迫力が全くないし、砂虫で敵と戦うシーンもダイナミックさが全く無い。砂虫はこの映画の最大の目玉だっただけに、もう少し演出方法があったと思うのだが、、、、、。

かろうじて、皇帝の宮殿内部のセットだけが、120億円という制作費の威光を見せてくれるのみである。
主演のカイル・マクラクランは、「ヒドゥン」(隠れた傑作)という作品で宇宙人役で楽しませてくれたが、この映画が初出演だったとのこと。この後、リンチ監督とコンビを組んでいくきっかけとなった作品らしい。
大いに期待されて、結果は惨敗ということだろうか。もう少し、ストーリーを解りやすくし、人物も整理するとすっきり感は出たと思う。

“毎日が映画日和” 65点

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画
壮大なスペースオペラのはず? ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。