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らせん階段「The Spiral Staircase」 [クラシックミステリーの佳作]

☆らせん階段「The Spiral Staircase」
(1949年公開 ロバート・シオドマク監督 脚本:メル・ディネリ、撮影:ニコラス・ムスラカ、音楽:ロイ・ウェッブ 原作:エセル・リナ・ホワイト   
ドロシー・マクガイア、ジョージ・ブレント、エルザ・マンチェスター、ロンダ・フレミング、エセル・バリモア、ゴードン・オリヴァ―)
         
ヒッチコックの傑作「バルカン超特急」の原作者:エセル・リナ・ホワイト作品の映画化。
障害者ばかりを狙う殺人犯が、言葉を失った住込み女中の命を狙う。寝たきりの老婦人、息子が2人、兄の仕事上の秘書役で弟の恋人の女、お手伝いの夫婦、病院の先生や派遣看護師などが、意味ありげに画面を彩っていく。

ミステリースリラーとでも呼んだ方がいいのかもしれないが、ヒッチコックミステリーのように、怖がらせるという演出はあまりなく正攻法でストーリーは進んでいく。

秘書が殺され、弟が犯人と思い、地下へ閉じ込めるが、以外にも兄が犯人で、窮地にたたされる。絶対絶命という矢先に、寝たきりだった老婦人が、拳銃で犯人を射殺、救われた主人公が、恋人で医師へ電話をすると声が出る というめでたしめでたしのラストとなる。

障害者が、殺人犯に狙われるという作品は、過去にも何度か映画化されていると思うが、(例えば、オードリー「暗くなるまで待って」)この作品では、声がでないというのが、スリルを盛り上げるはずなのだが、、、、、、、。

まじめで、誠実で、善人役を演ずることが多かったドロシー・マクガイアが、主人公を演じている。
ロバート・シオドマク監督は、バート・ランカスターとのコンビで知っているが、多くの作品を残しているので是非見てみたい監督である。

“毎日が映画日和” 65点

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