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親愛なるきみへ「Dear John」 [ニコラス・パークの世界]

☆親愛なるきみへ「Dear John」
(2011年公開 ラッセ・ハルストレム監督 脚本:ジェィミー・リンデン 音楽:デボラ・ルーリー 撮影:テリー・ステイシー
チャニング・テイタム アマンダ・サイフリッド リチャード・ジェンキンス
ヘンリートーマス  原作:ニコラス・スパークス「きみを想う夜空に」)

ニコラス・パークス原作物は、数多く映画化されている。「きみに読む物語」「メッセージ・イン・ア・ボトル」「最後の初恋」「一枚のめぐり逢い」など、作品的には一定の不文律があるような感じがする。
海、男女間に横たわる障害、家族との確執、日本の歌謡曲のような「北・海・列車・別れ・冬」のように大衆受けするさまざまな要素を詰め込み、構成する小説のような印象を受ける。
   
この映画は、休みを利用して出会う、女学生と特殊部隊勤務の男性の恋の行方を綴る。将来を誓い合った2人が、女性側の事情で他の人と婚約し結婚してしまい、突然の別れが来てしまうという物語で、前半が非常に見ていて心地よかっただけに、ちょっと拍子抜けした。

理由に説得力がなく他に解決策はいくらでもあるように思えるし、そこまでして自己を犠牲にする問題ではないと思えてしまう。
ちょっと掘り下げが不足していてわかりづらい。映画では、赴任地から戻ってきたジョンと町の中で再会するところで、エンドマークとなっているが、ハーレ・クイーン・ロマンシリーズのような物語と言った方がよいのだろうか。

チャ二ング・ティータムは、「ホワイトハウス・ダウン」での活躍が印象深いマッチョな俳優で、これから年齢を重ねて渋さがますと良い俳優になりそうだ。
アマンダ・サイフリッドは、どこが良いのか魅力が良く分らない、その辺にいそうな女性で、そこが魅力とも言えなくないが、、、、、。

ラッセ監督は、そつなくこなしているという感じだが、彼の持ち味である優しさが、押し付けになっているような感じで今一つの出来栄え。次回作に期待したい。

“毎日が映画日和”60点

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