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不知火検校(森一生監督+勝新太郎) [悪役の魅力!!]

☆不知火検校
(1960年制作、森一生監督、脚色:犬塚稔、撮影:相坂操一、音楽:斎藤一郎、原作:宇野信夫
勝新太郎、中村玉緒、近藤美恵子、安部徹、須賀不二男、伊沢一郎、鶴見丈二、倉田マユミ)
     
当たり役「座頭市」シリーズの2年前に主演した悪徳検校杉の市を演ずる勝新太郎の魅力が発揮された傑作映画。

子供時代から悪事には天才的な杉の市が、師匠不知火検校の使いで出かけた際、大金を持った旅人を殺し200両を奪う。その時現場を見られた生首の倉吉(須賀不二男)との縁で、江戸へ戻ってから悪事を重ねることになっていく。

女性を犯し、殺人を重ね、金を強奪し、手足となる鳥羽屋丹治(安部徹)、玉太郎(伊沢一郎)と倉吉の3人に情報を与えては金を手にしていく。
武家の妻(中村玉緒)に取り入り、借金50両を餌に身体を弄び、絶世の美女と謳われるおはん(近藤美津子)を貰い受け妻に迎えるものの、情夫がいることを知り、仕事を任せて(長持ちを作らせる)自宅へ呼び寄せ、2人共殺してしまう。

安部徹、須賀不二男、伊沢一郎の3人と一緒に悪事を重ね大物となって行く過程を中心に、描かれていて、師匠の不知火検校を殺害し、後釜に座り検校の座を手にするものの、己の賢さから逆に墓穴を掘っていく、倉吉が、不知火検校に裏切られていたことを知り、洗いざらい悪事を白状したことで、最後は街中で捕まるまでを描いている。

勝新太郎29歳の作品で、デビュー以来美男子役だったが、この映画で本格的な悪役に挑戦し、見事演技開眼、「座頭市」「悪名」「兵隊やくざ」シリーズと大映のドル箱スターとなり、日本映画界のスターとなっていく。
そういう意味でもこの映画は、ターニングポイントとなった映画である。
見応え十分で、楽しめる映画となっている。

“毎日が映画日和” 90点

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不知火検校 [悪役の魅力!!]

☆不知火検校
(1960年制作、森一生監督、脚色:犬塚稔、撮影:相坂操一、音楽:斎藤一郎、原作:宇野信夫
勝新太郎、中村玉緒、近藤美恵子、安部徹、須賀不二男、伊沢一郎、鶴見丈二、倉田マユミ)
     
当たり役「座頭市」シリーズの2年前に主演した悪徳検校杉の市を演ずる勝新太郎の魅力が発揮された傑作映画。

子供時代から悪事には天才的な杉の市が、師匠不知火検校の使いで出かけた際、大金を持った旅人を殺し200両を奪う。その時現場を見られた生首の倉吉(須賀不二男)との縁で、江戸へ戻ってから悪事を重ねることになっていく。

女性を犯し、殺人を重ね、金を強奪し、手足となる鳥羽屋丹治(安部徹)、玉太郎(伊沢一郎)と倉吉の3人に情報を与えては金を手にしていく。
武家の妻(中村玉緒)に取り入り、借金50両を餌に身体を弄び、絶世の美女と謳われるおはん(近藤美津子)を貰い受け妻に迎えるものの、情夫がいることを知り、仕事を任せて(長持ちを作らせる)自宅へ呼び寄せ、2人共殺してしまう。

安部徹、須賀不二男、伊沢一郎の3人と一緒に悪事を重ね大物となって行く過程を中心に、描かれていて、師匠の不知火検校を殺害し、後釜に座り検校の座を手にするものの、己の賢さから逆に墓穴を掘っていく、倉吉が、不知火検校に裏切られていたことを知り、洗いざらい悪事を白状したことで、最後は街中で捕まるまでを描いている。

勝新太郎29歳の作品で、デビュー以来美男子役だったが、この映画で本格的な悪役に挑戦し、見事演技開眼、「座頭市」「悪名」「兵隊やくざ」シリーズと大映のドル箱スターとなり、日本映画界のスターとなっていく。

そういう意味でもこの映画は、ターニングポイントとなった映画である。
見応え十分で、楽しめる映画となっている。

“毎日が映画日和”  85点

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